三宅健と森田剛、そして岡田准一はカミセンとしてV6の弟チームで活動していますがカミセンの中でも一番年下の岡田が映画やドラマの主演、大河ドラマの主役をこなしたりと俳優としてもどんどん成長し話題になっています。そんな岡田を三宅はどう思っているのでしょうか?いろいろな発言をまとめてみました。
三宅が岡田への不満を口にした?
フジテレビ系バラエティ番組「アウトxデラックス」に三宅が出演した際、未だに子供のような三宅の振る舞いが暴露されていたのですが、その中で岡田の話題が出ました。
三宅は、10代の頃からV6メンバーの膝の上に乗るのが癖だという。マツコ・デラックスから「(メンバーの中で)誰が一番好き?」と聞かれると、体格のいい岡田の膝が好みだと答えた。岡田の膝の上に乗る三宅を想像し、マツコは「32歳のオッサンの上に、34歳のオッサンがのってるのよね」とコメント。しかし三宅は悪びれず、最近は岡田が膝の上に乗ることを断ると言い、「こいつ、映画とかいっぱい出て変わったな」と不満を訴えた。(引用元:livedoor NEWS)
クールな岡田の事を考えると30歳を超えて、さすがにこれはないなと思ったのかもしれませんが三宅にしてみれば長年座ってきた岡田の膝に座れないとなると不満も出るのでしょうね。
岡田の天然をフォローする三宅
三宅のラジオでリスナーから岡田の事で三宅にお願いがあるというメールがきていました。
岡田は「真摯(しんし)」という言葉を「しんげき」と読んでいるほか、黒柳徹子への寄せ書きに「お体き『お』つけてくださいね」と、“を”と“お”を間違えて書いていたとのこと。
お便りの最後には「脱力するほど笑ってしまいましたが、これは天然では済まされません(笑)『ちょこちょこ日本語を間違えているよ』ということを、岡田君にぜひ今度お会いした時にでも教えてあげてください」というお願いが記されていた。(中略)
「僕はそれ(オトボケ)はとても可愛らしいとは思いますけど。あんなどう見たってさ、360度どこをとったってカッコいい男の子がだよ? 見た目だって“彫刻削り節男子”みたいな感じなワケじゃん。そんな彼がこういったミスを犯すっていう事がさ、チャーミングじゃない。捉え方だからね、これ」
さらに、岡田は字も汚くて小学校低学年のような字を書くそうで、「いや、でもそこも含めて可愛さだと。(中略)33(歳)のおっさんなんだけど、そういうところ間違っちゃうって、ちょっと可愛いじゃん。ね?」と、そんな天然の末っ子が可愛くて仕方がない様子の三宅。最終的には「格闘技オタク」と公言している岡田だけに「頭の中でずっと格闘技のことしか考えてないところあるから、だから真摯を“しんげき”と読み間違えたんじゃないかな? 違うか(笑)」と、フォローする三宅だった。(引用元:サイゾーウーマン)
なんだかんだ言っても三宅は岡田の兄的存在なんですね。そして岡田は岡田で三宅を守りたいと言っていましたよ。
三宅が岡田に一喝?
2014年10月19日に放送された「LIVE MONSTER」という番組で“V6 メンバーだけの秘密のお食事会”が開かれました。その中でデビュー当時を振り返ったりしていたのですが、岡田の隣に座っていた三宅がこんな話をしだしました。
「ここに軍師官兵衛がいますけども、俺たちに演技指導したのはあの人(坂本)だぜ」と語り出した。
まだ、岡田がドラマを経験していない頃。坂本は合宿所のダイニングテーブルで、「お前ら集まれ」と彼らに演技を指導してくれたのだ。しかし、三宅によると「右手にはビールを持ちながら、明日のシーンを読ませて『違うんだよな~、岡田! もっと感情を込めて』と、酔ってるから何度も同じことをやらされる」という。それで「めんどくせえな」という印象が強いようだ。
三宅はそんなことを思い出しながら、岡田に向かって「坂本くん無くして、今のお前は無い」と詰め寄る。続けて「今、世間で大河の主演だの、軍師官兵衛だのと囃したてられちゃってるけど。俺たちにとって、お前は岡田、“オカダ”の3文字に尽きるんだよ!」と言い聞かせたのだ。(引用元:エンタがビタミン)
ジュニアの下積み時代もなく、わけもわからないままV6になった岡田をずっと見てきた三宅にしてみれば、どんなに成長してもどんなに囃したてられたとしても何も変わらないのでしょうね。
准君と健君が仲良しなのが、良く分かりました。