三宅健の筋肉伝説についてまとめてみた

三宅健はジャニーズの中でも小柄な方で顔立ちも可愛らしいのですが、体はかなり筋肉質でワイルドなんですね。デビュー当時は細い少年でしかなかった彼はいつ頃から体を鍛え始めたのでしょうか?そもそもなぜ筋肉を鍛え始めたのかなどをまとめてみました。

筋肉を鍛え始めたきっかけは?

今の肉体美が出来るきっかけとなったのは2002年のNHKドラマでした。

「2002年に出演したNHKドラマ『私の青空2002』でボクサー役を演じてから、時間があれば熱心にボクシングジムに通うようになった。通っているのは、世界王者も輩出した都内の名門ジムで、ジム生に混じってせっせと汗を流し、決して芸能人ぶらず、ジムのプロや練習生とも打ち解けているので、かなり評判がいい」(某ボクシングジム関係者)
07年にはフィットネス雑誌「Tarzan」(マガジンハウス)でボクシングで鍛え抜いた肉体美を披露。厳しいダンスレッスンでスタミナが磨かれ、軽々とバック転を披露する運動神経の持ち主ばかりが在籍するジャニーズ事務所に籍を置くだけに、ボクシングも練習すればそれなりの成果が得られると考えられるが、三宅のハマりっぷりはかなりのものだというのだ。
「ツアーや舞台のある時はさすがにジムに顔を出せないが、ランニングや筋トレは欠かさず、レギュラー番組の収録がある日でも、短時間でも時間があればジムに顔を出しているとか。さすがに、顔が商売道具なのでスパーリングはほとんどやらないが、基本的な攻撃・防御の技術が身についているようだ」(同)
そんな三宅だが、ただハマっていただけではなく、ここ数年、周囲にジャニーズ初の偉業達成へ向けての思いを熱く語っていたというのだ。
「『せっかくやってるんだから、プロテストを受けてみたい』と関係者に話していました。さすがに、マネジャーからは止められたようですが、さらにスタミナを強化するため、ジムのプロ選手が集まる早朝練習にも顔を出す気合いの入れようだったそうです。プロボクサー誕生となれば、ジャニーズ初の偉業。ボクシングのプロテストは片手間で合格できるようなものではなく、ほぼ毎月行われているテストでの1回あたりの合格率は以前は6~7割だったが、06年ごろからは事故防止のために厳格化され、合格率が3割程度のこともある。かなり”狭き門”ですが、”合格すれば初”という冠を好むジャニー喜多川社長も手放しで喜ぶでしょうね」(芸能プロ関係者)(引用元:サイゾーウーマン)

ボクシングのプロテストは年齢制限もありますし、かなり厳しいのでその後プロテストは受けられなかったようですが、身体を鍛えることは続けていたようです。

鍛え続けていた体に女優も悲鳴をあげた!

2002年からボクシングジムに通いはじめた三宅ですが、2014年に出演した昼ドラでは共演者の女優からその肉体美に悲鳴があがりました。

26日、東京都内スタジオでフジテレビ系昼帯ドラマ「ほっとけない魔女たち」の制作発表記者会見が行われた。昼ドラ初出演の釈は、ドラマのタイトルにちなんで「ほっとけない事は?」と聞かれると「三宅健君の裸がほっとけない。体がヤバい」と即答。同ドラマのキャスト陣で三宅の舞台を観劇したそうで「私たちを見送ってくれる時に、上半身裸で手を振ってくれて『キャー!素敵な体』と騒いでしまった。ムッキムキでマッチョ。それがおばさん心ながらにほっとけない」と回想しながら目をハートにしていた。(引用元:モデルプレス)

地道に鍛え続けた成果が出ているようですね。その成果はこちら!

三宅画像3  三宅画像2
ですが、舞台で忙しくてなかなかジムに行けずムチムチしてきてしまったと自分のラジオで話していました。久しぶりにムチムチして、周りはそれぐらいがちょうどいいと言っているが自分はムチムチな状態が許せないと言っていました。
周りが騒ぐほど三宅は自分の筋肉をあまり見せたくないようなので、見れるのは貴重なのかもしれませんね。このままの肉体美を維持してもらいたいですね!

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