2014年の4月に週刊誌で交際が報道された森田剛と美雪ありすが、同年10月始めに破局が報道され、さらに同月下旬に破局はしていないと報道されました。この約半年の間にいろいろな説が出ていますが結局のところ二人は破局していないのでしょうか?二人の交際についてまとめてみました。
女性セブンが森田剛と元グラビアアイドルA子さんの交際報道
2014年4月には元グラビアアイドルA子さんと森田剛の交際が女性セブンで報道されました。
V6の森田剛(35才)と色白美女との「とんかつ&ナウシカ」デートをキャッチした。
主演舞台『夜中に犬に起こった奇妙な事件』で、アスペルガー症候群の15才少年を熱演している森田剛。その日も森田は、朝から舞台稽古をしていた。
午後7時過ぎ、ようやく稽古が終わった森田が向かったのは東京・新宿のデパート。レストランフロアにあるとんかつ店へと直行したが、そこで森田を待っていたのはひとりの女性だった。細く長い脚と、白い美肌が印象的なその女性は、森田を見つけると笑顔を弾けさせた。
「彼女は森田くんが大好きで仕方ないって感じでしたよ。何を話してもニコニコ笑って聞いていましたね。左手薬指におそろいのペアリングもしていてラブラブでした」(居合わせた客)
森田は上戸彩(28才)と交際8年の末、2010年4月に破局。その後2012年10月、『週刊女性』にmisono(29才)とのゴルフデートをキャッチされた。しかしこの時、森田のファンの間では、すでに前出の女性の存在が話題になっていた。彼女の正体について、ある芸能関係者がこう話す。
「彼女は北海道出身の元グラビアアイドルのA子さん(26才)です。つきあい始めてもう1年近くになるんじゃないかな。一緒に宮古島に旅行に行ったり、新しくできたショップでインテリア雑貨を購入したり、堂々とデートしていますよ」
森田とA子さんはディナーを済ませると、ともにマスクをして店を出た。通りに出ると、A子さんは甘えるように森田の腕に身を寄せた。そしてそのまま歩いて近くの映画館へ。3日間限定で特別上映されていた『風の谷のナウシカ』を楽しんだ。※女性セブン2014年4月24日号(引用元:NEWSポストセブン)
A子さんとされていながらも「元グラビアアイドル」「北海道出身」などの情報からそのA子さんが美雪ありすであることがあっという間に拡散しました。女性セブンの記事はこちら
週刊女性がA子の正体を暴露
女性セブンが10月初旬にA子さんと報道した森田の相手を今度は週刊女性が10月下旬にその正体を暴露しました。
北海道出身の元グラビアアイドルとの交際を一部女性誌に報じられたV6・森田剛だが、そのお相手の正体を22日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)がスクープした。その女性の正体は、ネット上でも話題になっていたAV女優・美雪ありすで、2人はすでに半同棲状態だという。
同誌は、犬の散歩に2人で出掛けている光景や、美雪が森田のマンションから外出する姿を写真とともに詳報。さらに2人揃って帰宅した際に、同誌記者が森田に直撃したところ、交際こそ否定するも「ちょっと待ってて、オレ逃げないから」「オレの写真を使ったりとか、名前を記事にすることはいいんだけど、彼女は大変なんです、いろいろ」と、ジャニーズタレントとしては異例ともいえるインタビューに応じている。
「基本的にジャニーズ事務所は、所属タレントに対して、週刊誌の取材に勝手に応じないように指導されています。ツーカーの仲である媒体との“仕込み”の記事ならまだしも、犬猿の仲である『週刊女性』の直撃にここまで対応するのは、異例中の異例です」(ワイドショー関係者)
森田といえば、2010年に破局を迎えた上戸彩以降は、12年にmisonoとのゴルフデートを報じられているものの、決定的な交際は報道されていない。しかし美雪に関しては、「女の人だし、特殊な仕事じゃないですか……」と立場を理解した上で真摯的にインタビューに応じているだけに、これまでとは少々風向きも違うようだ。
「今回森田は、無視しようと思えば無視できる状況なのに、ジャニーズの慣例を破ってまで丁寧に対応したのは、彼女を本気で守りたかったというでしょう。またmisonoの時は相手の家に行くことはあっても、自分の家に入れることはなかったようです。それだけに美雪に対しては、森田の本気度合いが伺えますね」(芸能プロ関係者)
上戸との「長すぎた春」を経た現在、今回の森田の言動は結婚にもリンクしているのだろうか。美雪をめぐる森田の動向から、しばらくは目が離せなそうだ。(引用元:サイゾーウーマン)
セクシー女優との交際が発覚した時にはファンからの批判も多く、美雪ありすのツイッターには誹謗中傷が相次いだりしましたが、この森田の男らしい対応で真剣さが伝わり、応援する側になったファンも多いようです。週刊女性記事はこちら
交際報道から5カ月後に女性セブンが破局報道
二人の交際を一番初めにスクープした女性セブンが破局の報道をしました。
V6の森田剛(35才)がひとつの恋を終わらせていた。
「結婚を考えるほどの真剣交際だったんですが、最近になって別れたそうです」(芸能関係者)
森田の恋の相手──それは、女性セブン4月24日号がスクープしたセクシー女優のA子さん(26才)。まだ肌寒い春の夜、東京・新宿のデパートにあるとんかつ店で夕飯を食べた後、特別上映されていた映画『風の谷のナウシカ』を楽しんだ様子をお伝えした。森田にとっては、上戸彩(29才)と破局後の熱愛発覚。その後、『週刊女性』にA子さんとの関係について聞かれた森田はこう話していた。
「おれの写真を使ったりとか、名前を記事にするのはいいんだけど、彼女は大変なんです、いろいろ。男はどうとでもできるからいいんだけど、女の人だし、特殊な仕事じゃないですか…」
彼女を守ろうと矢面に立った森田には、「男らしい」との声が上がった。しかしそれから5か月。ふたりは大きな決断をしていた。
「V6は来年デビュー20周年で、いまがいちばん大事な時期。メンバーそれぞれが仕事に励んでいるなかで、責任感の強い彼も仕事モードに入っていったんです。でもA子さんはとにかく森田くんと一緒にいたかった。イマドキよくある話ではありますが、そんななかで気持ちがすれ違っていったようです」(芸能関係者)
これまで『金閣寺』、『鉈切り丸』などの舞台で、難役に挑戦してきた森田だが、この秋、行定勲氏が手がける舞台『ブエノスアイレス午前零時』(11月28日~)で一人二役に初挑戦する。
「森田くんはA子さんの願いを叶えてあげたかったと思うんですが、すべてを叶えてあげることなんてできないじゃないですか? 気持ちがすれ違っていくなかで、彼女の存在自体が重くなっていったんじゃないでしょうか」(前出・芸能関係者)※女性セブン2014年10月16日号(引用元:NEWSポストセブン)
喜んでいるファンも多いのかと思われましたが、森田が真剣だったということから「剛くんかわいそう」などと破局を残念がる声も多く見られました。
また週刊女性が切り返した!
意外と破局まで早かったと言われている中、またもや週刊女性が動きました。
(前略)それから5カ月後の10月に破局が報じられるも、ネット上では森田と美雪の2ショット目撃情報が後を絶たなかった。そこで、「週刊女性」は、破局報道後の10月某日に森田のマンション前で2人を張った。張り込み中の記者の前に、まずひとりで現れたのは、マスク姿の美雪である。半そでTシャツにスキニーデニムというラフなスタイルながら、驚くようなスタイルの良さであることは写真で見てもはっきりとわかる。記者の「まだ交際は続いていますか?」という問いに「すみません」といいながらも、手慣れた様子で合鍵を取り出してエントランスを開け、マンションに入って行ったという。数日後、今度は森田と美雪が2人でマンションから出てきたところを記者が直撃。森田は部屋着らしいラフな格好に大きなマスク姿で茶色のトイプードルを抱いており、ジーンズ姿の美雪は仕事に向かうのか、タクシーに乗り込む寸前だったという。「お二人はまだおつきあいされていますよね」という記者の直撃に、前回とは違ってなにも答えることがなかったという森田。記者を無視して、そのままマンションエントランスに戻って行ってしまったらしい。
しかし、美雪の指に光るゴールドのリングは、森田の指にはめられていたものとお揃いであったという。ジャニーズアイドルには「ペアリング好き」な男性が少なくないが、森田も例に漏れず、なのだろうか。こうなると、二人が今も交際継続中なのは明らか。美雪は森田宅の合鍵も所有しているし、彼女のブログに頻繁に登場する愛犬を森田が抱えているところから見ても、同棲状態と考えられる。10月の破局報道は、森田の固定ファンを逃すまいといしたジャニーズ事務所の策略であると邪推されても仕方ないだろう。これまでに何本もの舞台に出演し、すでに舞台役者として高い評価を受けている森田。11月28日からは東京の新国立劇場で『ブエノスアイノス午前零時』に主演、一人二役を演じることでも話題を集めている。今やアイドルとしてより、実力派俳優としての需要が高くなりつつあると言っていいだろう。35歳という年齢を考慮すると、アイドルとしての人気を再燃させるより、これからは「元アイドル、今は演技派の舞台役者」としてのポジションをしっかりと固めていくのが妥当だ。
実際、森田以外のV6メンバーたちも、脱アイドルを目指してそれぞれの道を確立しはじめている。たとえば、最近自身が司会を務める情報番組『あさイチ』(NHK)で有働由美子を守るかのような男気発言で話題をさらったイノッチこと井ノ原快彦は、「好感度の高いさわやかパパ&朝の顔」。坂本昌行は「ミュージカルスター」、長野博は「変人グルメ王」、三宅健は「悠悠自適にバラエティ」、岡田准一は「イケメン実力派俳優」と、個性を活かして活躍の場を着実に拡げているのだ。はたから見ると、森田自身も舞台俳優としてやっていく覚悟をすでに決めているようにも見える。ジャニーズ所属とはいえ、30歳を過ぎてもアイドル扱いされて「彼女いません/結婚しません」というキャラを貫くのはムリがあるのだ。4月の段階で美雪の職業についての質問を受け「職業は関係ない。みんな一緒」ときっぱり言い切った森田。合鍵、そしてお揃いの指輪となると、そろそろひとりの男としてけじめをつける日も近いのかもしれない。(エリザベス松本)(引用元:messy)
この流れをまとめてみると交際は否定しつつも、二人の親密な関係は続いているということなんですね。二人の交際は簡単にはいかないのかもしれませんが、うまくいってほしい気がしますね。